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川崎市幸区「室内環境」#2

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りんご2組では子どもたちの遊びの変化と、成長に合わせて室内環境の見直しを行いました。

ままごとコーナーと絵本コーナーを作り、少人数で遊び込める空間づくりの工夫をしました。

保育室の中に、いろいろな遊びのコーナーがあることで、子どもたちが自分で遊びを選ぶという経験を大事にすることができます。その結果、子どもたちが集中して遊び込み、より子ども主体の保育ができる環境を見つける事ができました。

中でも人気のままごとコーナーを紹介します。

保育室の一角をままごとコーナーにし、机やキッチン、手作りの段ボール電子レンジを配置しました。玩具棚から自分で食材を選び、フライパンに入れてキッチンで調理をする姿や、お皿に盛り付けて友達に「どうぞ」と食べさせてあげる姿がありました。

その姿を見た友達が「1つください」や、「〇〇ちゃんも」と言いながら空いている椅子に座り、子どもたちだけで遊びが発展していく姿が印象的でした。

「貸して」や「ちょうだい」、「どうぞ」のやり取りも増え、子ども同士の会話が増えていることを実感しています。「貸して」と言って貸してもらう事ができる経験や、「どうぞ」と渡して友達が喜んでくれる経験の積み重ねが、友達と遊ぶことの楽しさを感じられることに繋がっていくのですね。

言葉による伝え合いを楽しんでいる姿に、成長を感じます。

席に座ってご飯が来るのを待つ子ども、ご飯を作る子ども、運ぶ子ども、お皿を洗って拭く子どもなど、自分でやりたいことを見つけ、夢中になって遊んでいましたよ。

初めはままごとの具材だけでしたが自分たちでカラフルの積み木やオーガンジーを持ってきて、食材に見立てて遊ぶ姿もありました。

子どもたちが遊びを通して、自分のしたい遊びを実現させるためには何が必要かを考え遊んでいる事がわかり、10の姿にもある「豊かな感性や表現」の力が育まれていると感じました。

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