林試の森公園へのお散歩では、季節の移り変わりを肌で感じることができます。夏の虫から秋の虫へ、そして冬へと自然が変化していく様子は、子どもたちにとって大切な学びの場です。
この日、子どもたちは一匹のバッタを見つけました。
それは、いつも園庭や公園で一緒に遊んでいた、馴染みのあるバッタでした。
しかし、そのバッタは動かなくなっていました。
「埋めてあげよう」

誰からともなく声が上がり、子どもたちは木の根元に小さな穴を掘り始めました。

丁寧にバッタを埋めてあげると、静かに手を合わせ、お別れの挨拶をしていました。

この瞬間、子どもたちが命の大切さや尊さをしっかりと理解していること、そして、その心の奥にある優しさを見ることができました。
自然遊びを通して、命を敬う心がしっかりと育っている、たから保育園の子どもたちです。

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