4・5歳児の子どもたちは、運動会に向けて「パラバルーン」と「リレー」に取り組んでいます。
パラバルーンでは、みんなで力を合わせて大きな布を動かし、「花」や「ドーナツ」などの形を表現しています。繰り返し練習する中で、動きや踊りを少しずつ覚え、自信を持って表現する姿が見られるようになってきました。
また、「せーの」と声をかけ合いながら、一人ではできない大きな動きも、みんなと一緒に行うことで、「仲間とやる楽しさ」や「力を合わせる喜び」を実感しています。
パラバルーンの中心にボールを入れて飛ばす技では、最初はうまく飛ばせなかったものの、息を合わせてタイミングをそろえることで高く飛ぶようになり、「わー」「飛んだ」と歓声を上げ、成功を喜ぶ姿が見られました。みんなで力を合わせる経験が、子どもたちにとって大きな達成感につながっています。


リレーでは、最初は「勝ちたい」という気持ちが強く、バトンを焦って落としてしまうこともありましたが、運動遊びを通して、「バトンをつなぐ遊び」であることを少しずつ理解していきました。繰り返し行う中で、丁寧にバトンを渡す姿や、仲間の走る姿に「がんばれー」と声援を送る姿も増えてきています。
勝って喜ぶ気持ちや、負けて悔しがる気持ちなど、子どもたちはさまざまな感情を経験する中で、自分の気持ちに気づいたり、友達の気持ちに共感したりするようになってきました。また、仲間を応援する言葉掛けを通して、友達との前向きなコミュニケーションも深まり、チームでバトンをつなぐ喜びや達成感を味わうことができました。



子どもたちは運動会の活動を通して、できなかったことが少しずつできるようになったり、友達と心を合わせることで生まれる達成感を味わったりしています。
運動会当日も、子どもたちの一生懸命頑張る姿や笑顔が輝く姿を楽しみにしていてくださいね。
