みかん組では、朝おやつの時間に柑橘類の見比べと食べ比べの食育をしました。
給食に出る柑橘類を見ると全て「みかん」と答える子どもたち。実際は「甘夏」や「グレープフルーツ」ということもあり、実際に食べ比べたり、見比べたりを楽しむ中で柑橘類を知って欲しいという願いを持って食育を行いました。
給食の献立によく出る甘夏、グレープフルーツ、清美オレンジの三種類を、そのままの形状と断面が見える形状で用意しました。

柑橘類をみると、まずは色の違いに気づく子どもたち。
「これ黄色」「オレンジ」「ピンクだね」など、友だちや保育者に言葉で伝える姿がありました。
実際に三種類の柑橘類を持ってみると「重い」という声がありましたよ。“比べる”という経験の中で重さの違いに気づくことができ、言葉にする姿に成長を感じました。
また、柑橘類を触ると表面の質感の違いにも気づいたようで、「ぼこぼこ」「ざらざら」「ツルツル」など、それぞれが思う感触を表現してくれました。
いざ実食してみると、「甘いね」「酸っぱいね」「おいしいね」とじっくり味わう姿がありました。友だちと感想を言い合いながら食べる柑橘類はとてもおいしかったようで、笑顔あふれる時間となりました。
この日の給食の献立は「清美オレンジ」。
給食のメニューを伝えずに「これなんだ?」と問いかけると「これはオレンジ!」と自信満々に答える姿がありました。「オレンジは甘いんだよ」「甘夏は酸っぱいんだよ」など朝の食育を思い出しながら話す姿がありました。実際に見比べ、食べ比べるという経験を通して、柑橘類に親しみを持つことができました。五感を働かせ、考えるという経験が、子どもたちの思い出に強く残ったようです。遊びの中で学んだ知識の獲得が、子どもたちの自信につながっていくことを実感した活動となりました。
ぜひお家でも、柑橘類を食べる際にはクイズ形式で楽しんでみてくださいね。


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