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川崎市幸区 オクラの栽培

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まずは、苗を植えるための場所づくりからスタート。
「ここに植えるんだね」と話しながら、土の中から雑草を見つけては一生懸命に抜いていました。

そして、いよいよ苗植え。
「オクラできるかな」と、これからの生長を楽しみにしながら、みんなで苗を植えました。

苗を植えた後は、お当番さんが水やりをしてくれました。
毎日少しずつ水をあげながら、園庭遊びの時にも野菜の様子を気にする子どもたち。

「お花が咲いてる」とオクラの花が咲いていることに気づきました。

「オクラの花は黄色だね」「大きいね」などと花の観察も楽しんでいました。
さらに、「オクラあった」と、小さな実を発見する姿も。

これまではなかったものが見つかると、「大きくなるかな」「もっとできるかな」と、嬉しそうに知らせてくれました。

毎日少しずつ変化していくオクラを見ながら、子どもたちは「いつ食べられるかな」と収穫の日を楽しみに待っていました。

そして先日、お当番さんがオクラを収穫しました。

収穫したオクラは、給食の先生がおひたしにしてくれました。

給食の時間になると、「どんな味かな」と興味津々の子どもたち。

野菜が苦手な子もいる中で、「食べてみようかな」と挑戦してみる姿もありました。

「おいしい」と嬉しそうに食べる子もいれば、「オクラ苦手」と話す子もいましたが、自分たちが大切に育ててきたオクラを実際に味わうことができたことは、子どもたちにとって特別な経験になりました。

苗を植えるところから、水やりをしたり、花や実の変化に気づいたり、収穫したり、最後には食べてみたりと、たくさんの経験をすることができました。

「どうなるのかな」と楽しみにしながら野菜の生長を見守り、「お花が咲いた」「オクラができた」と小さな変化を発見する中で、自然に興味をもち、自分の目で見て気づく経験に繋がったと感じています。

また、自分たちで育てた野菜を実際に食べることで、「育てること」と「食べること」が繋がり、食べ物への興味や関心をもつきっかけにもなったのではないかと思っています。

これらの経験は、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿の中の「自然との関わり・生命尊重」「思考力の芽生え」「豊かな感性と表現」に繋がっています。

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