酷暑が続く一方で、台風の影響などにより気温差を感じる日もあり、不安定な気候が続いていますね。今のところ大きな流行は見られていませんが、引き続き子どもたちの体調管理には気を配っていきたいところです。
今回は、夏の代表的な感染症である「手足口病」と「ヘルパンギーナ」について詳しくお伝えします。どちらも発疹が出るのが特徴で、エンテロウイルスやコクサッキーウイルスといったウイルスが原因となって起こります。
これらのウイルスにはいくつかの「型」が存在するため、一度かかって免疫ができたとしても、別の型のウイルスに感染すると再び発症してしまうことがあります。主に0〜2歳のお子さまがかかりやすい感染症ですが、免疫の状況によっては大人でも感染することがあるため注意が必要です。
近年ではおおむね2年おきに流行する傾向が見られますが、予防接種のワクチンや特効薬は存在しないため、症状を和らげる対症療法が基本となります。
それでは、手足口病やヘルパンギーナが他の発疹が出る感染症とどのように違うのか、比較しながら見ていきましょう。

発疹が続くようであれば小児科や皮膚科の先生に見てもらうようにしましょう。

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