お泊まり保育のメインイベントはお化け屋敷でした。
自分たちでお化けを描き部屋を飾り付けしたり、ルートを考えたりと1から作り上げたお化け屋敷です。

懐中電灯を照らしドキドキしながらも進んできました。
お化け屋敷を回っていくと最後にある手紙に辿り着きました。

その手紙には「宝箱の鍵が入っている」と書かれており、封筒を開いてみると鍵が入っていました。

ワクワクしながら宝箱を開いてみると、そこには自分たちで作ったメダルが入っていました。

メダルは保護者からのメッセージ付きです。
じっくりと読んだり、友達と読み合いをしたりなど嬉しさを表していました。
初めて保護者と離れた過ごした子が多い中、最後まで友達や保育者と共に過ごせたことは
子どもたちにとって大きな自信に繋がりました。
幼児期までに育ってほしい10の姿の
「協同性」「自立心」に繋がっています。
