みなみがわら保育園には、園庭の裏にないしょの庭があります。
ないしょの庭は季節の自然物で溢れており、目を輝かせる子どもたち。


「先生、これ見つけた」と嬉しそうに拾って見せてくれました。
子どもたちが心惹かれて拾った自然物を保育室に持ち帰り、紙皿の上に貼り付けてコラージュ遊びを楽しみました。
机の上でじっくりと自然物を観察してると、新しい気づきがたくさんありました。


どんぐりの殻を剥き、「どんぐりの中から卵が出てきたよ」と表現する子どもや、お花を紙皿に押し付けると「お花の黄色が紙についた」と花の色彩に気づく子どもたち。「なんか葉っぱの匂いがするよ」と嗅覚を働かせる子どもや、枯葉がちぎれる音を聞いて「葉っぱが喋ってる」と表現する子どもがいました。
それぞれが自然の美しさに気づき、子どもの発見が溢れる時間となりました。自然に触れていると、子どもたちの会話がいつもよりも盛んな気がしています。「綺麗」と思い、それを伝えたいという強い思いが、子どもの発語につながると感じました。
また、それらが幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿にある「自然との関わり・生命尊重」や「豊かな感性と表現」、「言葉による伝え合い」の育ちに繋がっていくのですね。

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