みんなでお正月遊びをしました。保育者が羽子板と羽根を用意すると「これ、知っているよ」や「お家で遊んだよ」など、羽根突きのことを知っている子が多かったです。保育者が見本を見せると「簡単だね」と話していましたが、実際に遊んでみると、羽根が下に落ちてしまい、なかなか上に飛ばなくて苦戦していました。保育者と一緒に羽子板を持ってみると、腕の動かした方が分かったようで「なるほど、こんな感じでやるのか」と話していました。何度も挑戦していくうちに、羽根が飛ぶようになって「出来たよ」と喜んでいました。


もう1つは、書き初めです。ひらがなに興味を持つようになり、自分の名前を書いたり絵本の文字を読む姿が見られるようになりました。字や絵がさらに上手くなるように願いを込めて書き初めをしました。自分の名前から一文字を選ぶと「ゆは難しいから、いにしようかな」や「りは書けるよ」など自分で書けそうな文字を考えていました。筆を持って書いてみると、筆が思うように動かなかったり、力書こうとすると墨汁が和紙に染みてしまったりと苦戦する様子が見られましたが、文字を書き終わると「書けたよ」と嬉しそうな表情を見せてくれました。


書き初めをした後、子ども同士でかるたをして遊び、文字を探したり読んだりすることを楽しんでいました。お正月遊びを通して、日本の伝統行事を知る機会になりました。
