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子どもたちの姿から教えてもらったこと~職員の素敵なエピソード~

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 今回は、日々の保育の中で職員が出会った、心に残る子どもたちの姿をご紹介します。

ある日、4歳児の子ども2人が、隣り合ってパズルで遊んでいました。2人が遊んでいたのは、それぞれ絵柄の異なるパズルです。

すると、一人の子が「ピースが足りない」と困っている様子に気付き、隣で遊んでいた子が、自分のパズルのピースを手に取って「これはまるよ」と渡しました。 「パズルの絵柄が違うのに、どうして分かるのかな?」と思いながら見守っていると、なんと、そのピースがぴったりとはまりました。

ピースがはまった瞬間、2人は嬉しそうな表情を見せていました。

その姿を見ていた職員は、子どもは一つひとつの絵柄だけを見ているのではなく、ピースの形や全体の構成など、さまざまな情報を捉えながら遊んでいるのだと気付きました。大人は「このパズルのピースは、このパズルにしか使えない」と考えてしまいがちですが、子どもたちは大人が思っている以上に柔軟な視点で物事を捉えています。

「こうでなければならない」という大人の固定観念にとらわれず、自分なりに考え、試してみる。そんな子どもたちの姿には、私たち保育者もたくさんのことを教えてもらっています。

子どもたちの何気ない遊びの中には、「こんなふうに考えているんだ!」という発見や、子どもならではの柔軟な発想がたくさん詰まっています。これからも子どもたちの姿をよく見つめ、「どうしてそうしたのかな?」と考えながら、一人ひとりの発想や気付きを大切にしていきたいと思います。

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