3歳児クラスではWAKU-BLOCKの様々な遊び方がある中で「みんなでの玉の道を作る」と言う遊びをしました。

WAKU-BLOCKの上でカラーボールを転がすには、どのような工夫が必要であるか声を掛け合う姿がありました。「こっちやるから」、「ここはこうしよう」と友だちと言葉のやり取りを楽しみながら試行錯誤する様子も見られました。

子どもたちの中には「長い電車」「大きな山」など自分の中で膨らませたイメージも、実際の表現に繋げていました。

玉の道が完成した場所からカラーボールを転がし、転がる様子をみんなで見守りました。
すると「あれ、なんでだろう」とWAKU-BLOCKの上で転がしたはずのカラーボールがすぐに地面に落ちてしまうことに不思議そうな表情を浮かべる子どもたちの姿がありました。
「落ちないためにはどうしたらいいかな?」と保育者の問いかけに真剣な表情に変わる子どもたちです。
「みんなで支えればいいんじゃない?」と一人の声が聞こえると、「そうしよう」「こっちやるよ」と前向きな会話が見られ、協力しわって進める姿がとても頼もしかったです。


その後「支える」やり方を見た子どもたちが、自分の玉の道に取り入れて工夫する姿が見られました。遊びの中から学んだことを実際に移す姿に成長を感じました。
幼児期までに育ってほしい10の姿「協同性」「思考力の芽生え」「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」「言葉による伝え合い」「豊かな感性と表現」の育みに繋がっています。
